ファイアローの性能や立ち回り
ファイアロー
基本性能
攻撃の距離 近接
バトルスタイル アタック
技の分類 攻撃
特性 はやてのつばさ
HPが多いとき、移動速度が上がる
入手方法 10000エオスコインまたは575ジェム
長所と短所
長所
・瞬間火力が高い
・機動力が高い
・そらをとぶ/ブレバの単発火力が高い
・ユナイト技で陣形を大きく乱せる
短所
・耐久力が低い
・仕掛けられた時に弱い
各ルート・エリアのおすすめ度
上ルート ★★★
下ルートに比べて戦闘が激しくなりにくい。安定して経験値を得られ、1回目のカジリガメ戦までにレベル7を目指せるためおすすめ。
中央ルート ★★★
非常に経験値を獲得しやすく、最もレベルを上げやすい。中央エリアを担当することで1回目のカジリガメ戦で、レベル9でのユナイトわざ取得を目指せるのでおすすめ。上下ルートと比べると安全にレベルを上げられるのも魅力。
下ルート ★
高い機動能力が活かし辛い。下ルートでの戦闘が得意なポケモンにKOされやすい。経験値を獲得しずらいため、おすすめできない。
おすすめ技と立ち回り方
おすすめ技
技１ ニトロチャージ
技２ そらをとぶ
担当ルート 上ルート
技1は「つばめがえし」と違い、ターゲットがいなくて移動手段として使用可能な「ニトロチャージ」がおすすめ。技2は無敵状態になれる「そらをとぶ」がおすすめだ。相手の攻撃を防ぐ手段として使用でき、ダメージも「ブレイブバード」より高い。
もちもの・バトルアイテム
もちもの１ するどいツメ
もちもの２ おたすけバリア
もちもの３ きあいのハチマキ
バトルアイテム だっしゅつボタン
近接タイプの攻撃ポケモンのため、ダメージアップもちものは「するどいツメ」がおすすめ。「きあいのハチマキ」と「おたすけバリア」は短所の耐久能力の低さを補える。
立ち回り
・基本的な立ち回り
高い機動能力を活かし、積極的にゴールも狙いつつレベルを上げよう。野生ポケモンのラストヒットはわざ2で狙うと奪いやすい。ただし、耐久能力が非常に低いため、残りHPが多い相手のと1VS1は極力避け、相手をKOしきれそうにない時はわざや「だっしゅつボタン」ですぐ逃げることを徹底しよう。
・わざの後にはなるべく通常攻撃を行う
「するどいツメ」の効果により、各わざ使用後は通常攻撃が強化される。さらに、「ニトロチャージ+」や「そらをとぶ」にも使用後の通常攻撃を強化する効果がある。わざの後にはなるべく通常攻撃を行って効率的にダメージを与えよう。
・序盤は「アクロバット」を軸にして立ち回る
「アクロバット」は指定した場所へ瞬間移動して攻撃するわざ。序盤は「アクロバット」で野生ポケモンのラストヒットを狙ったり、相手を奇襲したりしよう。さらに、使用後は指定方向へ移動できるため、相手を奇襲したらすぐ後ろへ移動して逃げられる。
・「そらをとぶ」で安全にラストヒットを狙う
「そらをとぶ」は使用すると空を飛んで無敵状態になり、再使用するとダイブして攻撃する。取得後は「そらをとぶ」で安全に近づいて野生ポケモンのラストヒットを狙おう。さらに、吹き飛ばし効果が付くため、相手のラストヒットを妨害できる。
・ユナイトわざは積極的に使用する
ファイアローのユナイトわざは待ち時間が約89秒と非常に短い。レベル9で取得した後は積極的に使用して相手のKOを狙おう。また、指定方向への突進攻撃のため、サンダー戦ではレジェンドピットへの通路に相手の集団が来るのを狙って使用すると効果的。
わざを狙った場所に使うのが難しい
「アクロバット」や「ブレイブバード」など、方向指定の技が多い。ユナイトわざを障害物にぶつからないように使うのもコツがいるため、練習場などで使い、バトルに挑もう。
進化したときに攻めるのがおすすめ
ファイアローの進化するレベルは5と7。わざ1やわざ2が派生するレベルも同じだ。進化するレベルで追撃・逃走性能が大幅に上がる。レベル5・7になったら相手のKOを狙って攻めるのがおすすめ。
機動力が高い
ファイアローはムーブわざが多く、相手のポケモンを捕まえてKOまで持って行くことが得意。ただし、耐久能力はあまり高くないため、攻め入る際にはしっかりと相手の陣形を見極める必要がある。
