ゼラオラの性能や立ち回り
ゼラオラ
基本性能
攻撃の距離 近接
バトルスタイル スピード
技の分類 攻撃
特性 ちくでん 効果:受けたダメージを蓄え、自分の攻撃に変える。
成長ルート なし
入手方法 ゼラオラミッションクリアで入手
長所と短所
各ルート・エリアのおすすめ度
上ルート ★★★
ゼラオラは序盤の戦闘能力が高く、上ルートにおける相手との戦闘や野生ポケモンの奪い合いに勝ちやすい。さらに、上ルートは下ルートに比べて手薄なため、経験値を獲得しやすい。そのため、上ルートを担当してカジリガメ戦までにレベル8を目指す動きができる。
中央ルート ★★★
序盤の戦闘に強く、相手の中央エリアのポケモンをKOできる移動技も覚えるため。
下ルート ★★
下ルートを担当するポケモンに妨害わざを覚えるポケモンが少なく、早い段階よりボルトチェンジを使ったプレッシャーにより相手に行動させなくする。
おすすめ技と立ち回り方
おすすめ技
技1 ボルトチェンジ
技2 ほうでん
担当ルート 中央ルート
技1の「ボルトチェンジ」は往復の移動をできる優秀技。攻撃時や、退避時に使用することができる。技2の「ほうでん」は範囲技かつ自身にシールドも付与できる技。相手のポケモンがまひ状態だった場合に発動する妨害効果もあるため、集団戦において優秀な技となっている。
もちもの・バトルアイテム
もちもの1 するどいツメ
もちもの2 ちからのハチマキ
もちもの3 きあいのハチマキ
バトルアイテム だっしゅつボタン
ゼラオラは近接タイプの攻撃ポケモンのため、「するどいツメ」を活かしやすい。「ちからのハチマキ」は野生ポケモンをKOする速度を大幅に上げて味方のサポートに行きやすくなる。「きあいのハチマキ」は耐久能力が非常に高いのでなるべく持たせよう。
立ち回り
・基本的な立ち回り
相手のレベルが高いディフェンス型やサポート型以外のポケモンを中心にKOを常に狙うことを意識して集団での戦闘を行っていく。相手の妨害技で自身が動けなくならないように、「ボルトチェンジ」を使って入るタイミングと逃げるタイミングをしっかりと判断する。
・相手の中央エリアを狙う
中央エリアにはゲンガーなど序盤に弱いポケモンが多い。そのため、相手の中央エリアのポケモンが2進化ポケモンの場合は、レベル4の時点で相手の中央エリアで戦闘を行いKOを狙おう。相手が序盤に強いポケモンだった場合はレベル5までレベル上げを行う。
・逃げることを視野に入れておく
戦闘中に相手が他のポケモンと合流したタイミングで「ボルトチェンジ」で逃げるということが可能。相手が他のポケモンと合流できてしまった場合でも「ボルトチェンジ」で逃げれることを意識しておこう。
・1回目のカジリガメ戦でレベル8を目安にする
1回目のカジリガメ戦までに「ほうでん」を覚えることで集団での戦闘で有利に戦うことができる。状況に応じては少し遅れてもレベル8まで上げて「ほうでん」を覚えてからの合流のほうがいい場合もある。
・サンダー出現時の複数での戦闘について
サンダー戦で多く発生する複数での戦闘では「だっしゅつボタン」と「ボルトチェンジ」を組み合わせることで、強引に相手のKOを狙うことも可能。草むらも上手く利用することで、姿を隠し、プレッシャーをかけることも出来る。
・サンダーのラストヒットについて
「ボルトチェンジ」を駆使することで、サンダーが出現するレジェンドピットの外からでもサンダーのラストヒットを奪うことができる。相手がサンダーをKOしそうなときや、相手にラストヒットを奪われそうなタイミングで狙いに行こう。
「ボルトチェンジ」を駆使することで、サンダーが出現するレジェンドピットの外からでもサンダーのラストヒットを奪うことができる。相手がサンダーをKOしそうなときや、相手にラストヒットを奪われそうなタイミングで狙いに行こう。
立ち回りが重要なポケモン
ゼラオラの技は全体的に扱いやすいが、どれも待ち時間が長く、わざの待ち時間をいかに上手く乗り越えるかが重要になる。わざが待ち時間に入っているときは、一度引くことも考えて立ち回ろう。
ユナイト技が強力
スピード型のポケモンは終盤での活躍が難しくなりがちだが、ゼラオラはユナイトわざが強力のため、他のポケモンよりも腐りづらい。ユナイトわざが使えない場合は、一段階パワーが落ちるので、サンダー戦前などの大事なタイミングではできるだけ温存しておこう。
レベル8で覚える技はほうでんがおすすめ
ほうでんは範囲内ポケモン全てに持続ダメージを与える技で威力も高く、シンプルに使いやすい強力な技です。
さらに発動時に自身にシールドを付与し、相手がまひの場合は短時間行動不能にしたりとサブの効果も優れています。
通常技の詳細
3回目の通常攻撃は強化攻撃となり、与えるダメージが増加する。また、相手をまひ状態(約2秒間)にして、自分のHPを回復する。