リザードンの性能や立ち回り
リザードン
基本性能
攻撃の距離 近接
バトルスタイル アタック
技の分類 攻撃
特性 もうか
HPが半分以下のとき、急所率が上がる。
入手方法 6000エオスコインまたは345ジェム
長所と短所
長所
・高いDPSを持つ通常攻撃
・場所や役割を選ばず活躍させやすい
短所
・序盤のラストヒットの奪い合いに弱い
・やけどを付与できないと弱い
各ルート・エリアのおすすめ度
上ルート ★★★
戦闘をせずに野生ポケモンをKOする時間を確保しやすいため、リザードンになれるレベルまでの経験値を獲得しやすい。通常攻撃が多段技かつ1撃で大ダメージを出せる技がないため、中央の野生のポケモンの取り合いに弱い点に注意。
中央ルート ★★★
戦闘が発生しにくく安全に経験値を獲得できるため、最もレベルを上げやすい。リザードンは1回目のカジリガメ戦でレベル9を目指せる中央エリアを担当するのが最もおすすめ。
下ルート ★
カジリガメが出現するため、序盤から相手との戦闘が激しくなりやすい。リザードンはレベル9になるまでは戦闘能力が低いため、下ルートを担当するのはおすすめしない。
おすすめ技と立ち回り方
おすすめ技
技１ かえんほうしゃ
技２ だいもんじ
担当ルート 上、中央ルート
通常攻撃は近接攻撃だが、レベル9になるまでは戦闘能力や耐久能力が低く前に出にくい。遠距離攻撃の「かえんほうしゃ」と「だいもんじ」を取得すると、前に出ずとも立ち回りやすくなるのでおすすめだ。特に、「かえんほうしゃ」は移動速度を大幅に上げられるため、取得すると非常に立ち回りやすくなる。
もちもの・バトルアイテム
もちもの１ するどいツメ
もちもの２ ちからのハチマキ
もちもの３ きあいのハチマキ
バトルアイテム だっしゅつボタン
リザードンは近接タイプの攻撃ポケモンなので「するどいツメ」は非常に相性が良い。「ちからのハチマキ」は序盤の野生ポケモンをKOする速度の遅さを補うのに最適だ。体力面では「きあいのハチマキ」でカバーだ。
立ち回り
・基本的な立ち回り
レベル9になるまでは相手との接近戦は可能な限り避け、逃げながらわざで遠距離戦を行う。「かえんほうしゃ」で移動速度を上げると逃げやすい。レベル9になったら「かえんほうしゃ」で素早く接近し、ユナイトわざを使用して接近戦を挑むのも有効。
・レベル4までは慎重に立ち回る
レベル4までのリザードンの戦闘能力や耐久能力は非常に低い。相手側の野生ポケモンは無理に狙わず、味方側の野生ポケモンを確実にKOしてレベルを上げよう。相手が接近してきたら味方のゴールエリアまで下がり、HPを回復しながら戦おう。
・「かえんほうしゃ」取得後は隙を見て攻める
「かえんほうしゃ」には自身の移動速度を大幅に上げる効果がある。追撃・逃走性能が大幅に上がるため、レベル5で取得して以降は隙を見て相手側に攻めよう。
・「だいもんじ」は一箇所に固まったポケモンを狙う
「だいもんじ」は指定範囲を一定時間燃やし続けて継続ダメージを与える遠距離攻撃。一箇所に固まった相手や野生ポケモンを狙って使用し、まとめてダメージを与えよう。また、味方ゴールエリアを守る際にも役立つ。
・「かえんほうしゃ」で一気に接近して掴み上げる
リザードンのユナイトわざは近くに掴み上げを当てられる相手がいないと使用できない。使用したい際は「かえんほうしゃ」で移動速度を上げて、掴み上げが届く位置まで一気に接近しよう。
シンプルで使いやすい
リザードンは、バランス型の中では最も初心者におすすめなポケモン。わざの性能が分かりやすく、複雑な操作をしなくても戦うことが可能。また、ユナイトわざもシンプルに自身を強化するため使いやすい。
通常攻撃で連続ダメージを与えられる
リザードンの通常攻撃は持続時間が長く、連続ダメージを与えられる上、移動しながら攻撃可能。ただし、何回攻撃しても強化攻撃にはならない。また、やけど状態の相手には、与えるダメージが増える。
レベル9到達で戦闘能力が大幅に向上
レベル9ではユナイト技を覚える。リザードンのユナイト技は非常に強力な効果を持ち、待ち時間が短いので回転率も高い。レベル9以降はユナイト技で相手や特別なポケモンのHPを大幅に減らしていこう。
通常技の詳細
通常攻撃で連続ダメージを与えられる。進化すると通常攻撃の距離が長くなる。相手がやけど状態の時は、通常攻撃で与えられるダメージが増加する。
