イワパレスの性能や立ち回り
イワパレス
基本性能
攻撃の距離 近接
バトルスタイル ディフェンス
技の分類 攻撃
特性 がんじょう
HPがある程度減るたび、防御と特防が上がる。
入手方法 8000エオスコインまたは460ジェム
長所と短所
長所
・ステータスと特性により硬い
・機動力が高い(からをやぶる)
・長射程で壁を作れる(がんせきふうじ)
短所
・攻撃技が使いづらい
・攻撃技の再使用時間が長い
・進化直後でもあまり強くない
各ルート・エリアのおすすめ度
上ルート ★★★
イワパレスは序盤の戦闘能力の高さを活かして上ルートで経験値やエオスエナジーを集め、「からをやぶる」で素早く下ルートへ向かう立ち回りが強力。そのため、上ルートを担当するのが最もおすすめだ。
中央ルート ★
経験値を稼ぐことはできるものの、他中央エリアで活躍するポケモンと比べると活躍することができない。
下ルート ★★
カジリガメが出現するため、序盤から相手との戦闘が激しくなりやすい。イワパレスは序盤の戦闘能力が高く、下ルートでの激しい戦闘にも十分勝てるのでおすすめ。
おすすめ技と立ち回り方
ステルスロック型
著者おすすめ型
おすすめ技
技1 からをやぶる
技2 ステルスロック
担当ルート 上ルート
もちもの・バトルアイテム
もちもの1 エオスビスケット
もちもの2 おたすけバリア
もちもの3 ゴールサポーター
バトルアイテム エネコのシッポ
この型のイワパレスは野生ポケモンを素早くKOしてこまめにゴールを狙うのが基本。シールドと妨害無効効果を得て非常にゴールしやすくなる「ゴールサポーター」は必ず持たせよう。シールドは最大HPに応じて増えるため、残る2枠は最大HPを増やすもちものがおすすめ。
立ち回り
・基本的な立ち回り
「エネコのシッポ」と「ステルスロック」で相手側の野生ポケモンを素早くKOし、相手の経験値やエオスエナジー獲得を阻止。「ゴールサポーター」でゴールしやすく、「エオスビスケット」でゴールする度に最大HPが増えるのでゴールはこまめに狙う。
・「れんぞくぎり」と「いわなだれ」の使い方
「れんぞくぎり」は「いわなだれ」の倍近いダメージを与えられる。まずは「れんぞくぎり」を覚えて道中のエイパムを素早くKOしながらルート中央を目指す。ルート中央の野生ポケモンの奪い合いでは「いわなだれ」で相手の行動を止めるとラストヒットを取りやすい。
・「からをやぶる」で移動時間を短縮
「からをやぶる」は防御と特防を一定の比率で攻撃と特攻に変換し、さらに移動速度を上げるわざ。この型のイワパレスはルート(エリア)を移動することが非常に多い。「からをやぶる」で移動速度を上げて移動時間を短縮しよう。
・下ゴールを最優先で破壊する
下のフロントゴールを破壊することで、オボンのみが無くなり回復できるエリアまでもカジリガメから遠くなるためカジリガメ戦で有利になる。2回目のカジリガメ戦までには破壊するように意識しよう。
・相手の中央エリアに攻め込む
カジリガメ戦では、相手の中央エリアに攻め込んで相手をカジリガメから引き離すのが大きなポイント。無視されたら野生ポケモンをKOしつつ、カジリガメのHPが少なくなったらカジリガメ戦に参加。「エネコのシッポ」と「ステルスロック」でラストヒットを狙う。
・サンダーの様子を見つつゴールを狙う
ラストスパート中は相手側の野生ポケモンを優先してKOしつつ、隙を見て獲得スコア2倍のゴールを狙う。サンダー戦が始まったら必ず参加して「エネコのしっぽ」からの「ステルスロック」やユナイトわざでラストヒットを狙おう。
シザークロス型
おすすめ技
技1 がんせきふうじ
技2 シザークロス
担当ルート 上ルート
妨害に優れた「がんせきふうじ」は、相手の逃げる先を塞いだり野生のポケモンのKOを邪魔するなどで使用したい。「シザークロス」には突き飛ばす効果があるため、相手を孤立させたり相手の動きを止める時に使おう。
もちもの1 きあいのハチマキ
もちもの2 おたすけバリア
もちもの3 ゴールサポーター
バトルアイテム だっしゅつボタン
「きあいのハチマキ」と「おたすけバリア」で耐久能力をアップ。3つ目のもちものには「がんせきふうじ」とも相性が良い「ゴールサポーター」を採用している。
・基本的な立ち回り
前線で「がんせきふうじ」や「シザークロス」の妨害をするのが役割。「がんせきふうじ」は相手を閉じ込めるのか、遠ざけるのかなど目的を持って使わないと不利に働く場合があるので注意しよう。「きあいのハチマキ」と特性「がんじょう」のおかげで他のポケモンに比べてギリギリまで無茶ができる。耐久能力を過信しすぎると危険なため、引き際は見極めよう。
・「れんぞくぎり」で圧力をかけよう
序盤は連続で同じ相手に当てるとダメージが上がる「れんぞくぎり」でプレッシャーをかけていこう。「きあいのハチマキ」を持たせていれば強気に前に出て、味方が野生のポケモンをKOする時間を稼げるように立ち回ろう。
・味方のポケモンと連携してKOを狙う
「だっしゅつボタン」を使用した相手を狙って「がんせきふうじ」で閉じ込めよう。中央エリアから来た味方がいる場合は、多少のダメージは気にせずに前に出て、相手を閉じ込めるとKOが狙いやすい。
・「シザークロス」でレベルの高い相手を止める
「シザークロス」でレベルの高い相手ポケモンの動きを止めるように立ち回ろう。相手の後方から孤立させるように「シザークロス」を使用するだけでも強力。アップグレード後は「シザークロス」の待ち時間が短くなる
・高い耐久能力で集団戦の前線を担当
「きあいのハチマキ」を持たせている状態で、ユナイト技を覚えることでKOがされずらくなる。サンダー戦などの集団戦ではダメージを出せる味方を確認したら、相手ポケモンの中央に飛び込み、ユナイトわざと「がんせきふうじ」で相手の連携を崩そう。
わざによって難易度が変化
イワパレスは、技1でどちらのわざを選ぶかによって難易度が変化する。「がんせきふうじ」は相手だけでなく、味方も邪魔してしまうことがあるため、扱いが少し難しい。対して「からをやぶる」は自身を強化するわざで、自由に動き回りやすく、初心者におすすめ。
積極的にゴールを決めに行く
イワパレスは、耐久能力の高さやユナイトわざの性能から「ゴールサポーター」との相性が良い。「がんせきふうじ」で相手を止めたり、「からをやぶる」ですぐに逃げることもできるため、他のディフェンス型にはあまりない得点力を有している。